割れた廃瓦を利用して、エコで見た目もお洒落なテラゾー風のベンチを開発しています。住居の解体や災害で出た資源を別の形に生まれ変わらせて利用できます。
瓦素材の製品を屋内でも楽しんでもらうために、開発した商品の第一弾です。家型のこの商品はアイデア次第で様々な使い方ができます!
2024年3月に開業を予定している北陸新幹線「越前たけふ駅」の外壁に越前瓦を繋げた外壁を使用しています。案内板に使用されているタイルも当社のタイルです。
瓦に親しみを持ってもらうため、瓦割り体験を行っています。ストレス発散としても人気があり、男女問わず海外の方も訪れます。ぜひ、あなたも瓦割りの記録に挑戦してみよう!
瓦に触れてもらう機会を増やすために、鬼瓦作り体験を実施しています。小さいお子さんでも簡単に作れるため、ご家族やカップルにも大人気!マグネットとしてお持ち帰りいただけます。
瓦の魅力を知ってもらうために、屋根材にとどまらない新たな建材の開発に取り組んでいます。「WOVEN CERAMIC ECHIZEN」はその第一弾で、福井県内にもすでに施工されています。
「千年未来工芸祭」では、我々作り手の技や製品、人柄に触れてもらい、工藝や手仕事を身近に感じてもらうことができます。ぜひお越しください!
「RENEW」では、工房を開放し、実際のものづくりの現場を見学・体験することができます。普段目にしないものづくりの裏側を知ることで商品に親しみを持っていただけます。
越前瓦は、自然由来の土から作られる環境にやさしい素材です。漁礁の内部に越前瓦を組み込むことで魚の隠れ家となり、餌場となる為、魚を増やす取り組みに貢献しています。自然由来の土から作られる越前瓦には、魚のエサとなるプランクトンや海藻が繁殖しやすく、コンクリート製品の漁礁よりも高い効果が期待されています。